「情報資産」の意味。

なっちゃんの気づき

彼から、「Facebookの追悼アカウント管理者」指定をしてもらいました。

(なんか本当は、入籍してから設定しようと仮にしてたらしいんだけど、勝手にFacebookさんが決定(笑))

私、Facebookにそんな機能があること知りませんでした。

私も「君に決めた!」しました。

ここが分かりやすかった↓

「追悼アカウント」で大切な思い出を守る方法。設定や内容を分かりやすく解説
自分の死後、使っていたTwitterのコメントやFacebookの投稿を残したい。そんな人のためにあるのが、追悼アカウントです。亡くなった人のSNSアカウントを凍結保護し、第三者のログインを防ぐことで、いたずらによる改変やプライバシーの安全を守ります。デジタル終活のひとつの方法として注目されています。

指定してもらえるのもするのも、なんか嬉しいし、こう、じんわりと色んなものを感じてます。

当然ながら、一番信頼でき、大切な人に任せるものだから。いなくなったら、後はあなたにお願いしたいってことだから。

そういう人として見てくれてるし、認めてくれているのが、すごく嬉しかった。

そして「情報資産」って、こういうことなんだなぁと、体感しました。

資産として遺すもの(遺産)は、お金とか家とか、ものとか、そういう物理的なものだけじゃない時代になった。

積み重ねてきたその人の言葉、想い。

本とか日記ももちろん素敵。

でも今はきっと、圧倒的にSNS、ブログ、動画…が、資産になるんだなぁ。

だからこうして、SNSをやって、ブログを書いてって、実は貴重で大切なことなんだと分かりました。

今はこうして、全世界の会ったことない人たちにまで、届くのだから。

写真もね。

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