結婚ってなんだろなって。
改めてそんな事を、考えてました。
結婚という形を取らなくても別に良いんだよね。
契約って言っちゃ、契約だし。
契約なんて口約束でも成り立っちゃうし。
そんな形を取らなくても、ずっと一緒にいるわけだから。
だから、私が女として結婚願望があった事に気づいた時にはびっくりでした。
どっちでもいいと思ってたら、それは外から取り入れた価値観（カッコつけ）で。
女としてのこの私は、結婚したかった。
でも、結婚ってカタチをとったからって、縛りがあるか？って言うとゼロ。
制限があるか？っていうとゼロ。
どうせ、女の人（男の人）と会うとかもNG、好きな事ができない、好きなところに行けない。
相手が許してくれないから。
？？？
それってホントにホントかなって。
縛りや制限って、その人の思い込みや固定観念だと思うんです。
そして、相手とのコミュニケーション不足かなって。
結婚って、むしろ可能性に溢れてるって感じています。
いわゆる、見えないもの（信頼、愛情、とか…）を形にするってことで、人に、公に宣言する、開示するってことで。
大手を振って「二人」の関係を世に打ち出せるし。
私を独占して良いよ（独占して♡）って事でもあるし。
死ぬまで一緒に生きましょうって事でもあるし。
より、繋がりや信頼が深まる。
責任ももちろん生じるけれど。
そして何より感じたのは、自分の人生への肯定感。
この人と出会えてよかった、生まれてきて良かったって、心から感じられる。
両親への感謝も、改めて感じた。
周りからの反応や祝福って、やっぱり幸せ。
分かち合える幸せって、さらにさらにハッピー。
家族と彼とで食事したり、彼と一緒に友人と会ったりして、すごく良く分かりました。
つまり、私は素敵なことだと思ってます。
