「笑ってその場にいるだけで、人を照らせる存在」。
つまり、太陽のエネルギーを持った人。
それが私だ。
というのが最近ようやく腑に落ちたというか、そんな自分に降参しました。
だってそうなんだから、仕方ない。
え、そんな恐れ多い…なんて自分で低く見積もり過ぎてたら、自分に失礼。
こうやって自分を打ち出すのってもちろん、勇気がいる。
自信もいる。
自分大好きって言えるくらいに。
1ヶ月前ならこんなこと、言えなかった。
縮こまってたし、中途半端で、どっちつかずで。
でも、人と関わってむちゃくちゃダメ出しされて、ムカッとして、嫉妬して、落ちてって、やっていったら認めるしか無くなりました。
怖くたって、人を通じてしか自分を知ることなんてできません。
「自分はこういう人間なの」って、勝手に殻に閉じこもっていたって何にも進まない。
「私はこういう人間です!」って、外に出してみなければ分からない。
思ってた自分と違うかもしれない。
私は、人と関わることって苦手でした。
とても疲れるし、気を遣うから。
でもそれって、私が勝手に、人の目を気にしていただけでした。
私も含めて多くの人は、めっちゃ着ぐるみを重ね着してたり、何かいろんな武器で武装してます。
でも、それをすべて脱いで、捨てて、そんで何にもない自分になってみたら、すごく楽なんです。
1年前の自分では全く想像すらしてなかった現在にいる私。
でも、ホントに1ミリずつでも進んでいたら、そうなっただけ。
そして進めたのは、支えてくれる人がいたから。
やっぱり人は、一人では生きていくことはできないなと、心から思います。