真っすぐな自分で、自分の目で、世界を生きる。

なっちゃんの気づき

泰世さんの絵をお迎えに、泰世さん行きつけのcafeへ行って参りました。

【千歳船橋】『no.502』はテイクアウト&デリの楽園!自然派ワインと惣菜を飲めて買える超人気店 - dressing(ドレッシング)
グルメメディアdressing「森一起」の記事「【千歳船橋】『no.502』はテイクアウト&デリの楽園!自然派ワインと惣菜を飲めて買える超人気店」です

いやもう、さすが泰世さん♡

おしゃれ&スタイリッシュ!

重箱に入った、お野菜たっぷりのランチ。こんなおしゃれなの、初めて!

目で見てもあがる⤴⤴

引越しして一週間。ひとつ大きなイベントを無事に完了させられたので、マリッジブルーからも少しずつ抜け出しつつある私。

大きなイベントが重なる(しかも人生初&人生の転機)と、やっぱり知らない間に心も身体も疲れているもの。

泰世さん、色んなことを知っているので、アウトプットというか、壁打ちさせてもらいました。

その中でも、自分に超響いたのは二つ。

★「何者かになろうとしてきた」

私、結構な額をセミナーやら講座やら、コンサルやらコーチングやら…に投資してきた人間です。

それを「自己投資」っていう言い方をしてきましたが…そうじゃないかも、と。

いつも「何者かになろうとして」、知識を得たり、何か始めてみたり、あっちこっちへ顔出してみたり…っていうのをやって来ていた。

本当に私がやることはそれとは逆で「自分を知って、自分に戻る」ってことだったんじゃないかと。

もちろん、すべてが学びになったので何一つ後悔はしていませんし、心から「自分を知りたくて」「自分の望みをかなえてあげるために」、お金をかけたこともたくさんある。

けれど、どこかで「自分は何もできない」「何も持っていない」という深い思い込みがあって、自分と深く向き合うことから逃げていた部分はありました。

だから、何かを求める、何者かを目指す、的な方向へ行く。

頑張ってる感があったり、なんかやってる感があると、安心するんですよね。(実際は全く進んでいなくとも)

憧れの人のようになりたくて、その人の考え方や姿勢を真似したり、アドバイスを実行したりしましたが、大抵「憧れの人=自分にないものを持っている人」なので、その人のやり方は自分には実は合わないという(笑)

相当な努力をしたら、たぶんある程度はできるかもだけれど。

自分と全くタイプが違うとなると…まあまあ苦しいんだなこれが。

ちなみに彼から言われました。「確かに、なっちゃんはここ1,2か月、『変な行動』をとらなくなったよね」。

『変な行動』とは、「何者かになろうとして、あらぬ方向に走っちゃうこと」です。

行ったり来たり。そうやって、結局「本来のまっすぐな自分の軸」に戻っていくんですね。人間って。

キャロットケーキが美味♡

★ものごとを本当の意味で「まっすぐに」見れる人は少ない。

ものごとを「フラットに見る」。「ジャッジしない(良い悪い、善悪)」。

そんな言い方もできると思います。

私はここ1,2年でそういう人達に出逢い続けてきて、心からすごいな、人間としてすっごく素敵だなって思ってきました。

私も同じような人間になろう!って、気をつけてはいるものの…

やっぱり、やっちゃうんですよね。

「下から見る」「上から見る」ってことを。

「下から見る」の典型的なのは「やたらと自分を卑下する」。

謙虚とは違って、自己否定がすごい。

彼いわく、本当に謙虚にできる人は「能ある鷹は爪を隠す」。めっちゃ優秀。しかもそれを微塵も見せない。

「上から見る」は、マウントをとる、とかが典型的かな…

なので「初心者の人を指導できない(見れない)んだよね」(彼談)。

同じ目線に立つことが出来ない。上から見ることで、自分ってすごいてきな安心感と自己満足を得ている感じ。

「下から見る」「上から見る」、両方とも「楽」で「安心」なんですよね。

どっちかにいた方がメリットがあって、安心。

でも、私の出逢った憧れの人たちって、本当に徹底して真っすぐ見てくれました。

初心者で何にも知らない私でも。泣きついたり落ち込んだり、悩んだり。

そんなときも嫌な顔一つせずに。むしろすごく丁寧、やさしい。

安心感&安定感。そして余裕がある。

心からすごいなあ、人間としてめっちゃ素敵で魅力的だなあって感じています。

私もそんな人の生きる姿勢だけは、真似していこう!と改めて。

そんなこんなで、たくさん話して気づいたことや、学んだことがたっくさん。

でも、「1/100くらいしか話してないから、お裾分け程度」なのだそうです(笑)

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